2013年4月
老眼 早めの対策で快適に
「全てクッキリ」目の疲労のもと
老眼は「老」という文字がつくせいか、加齢を認めたくない意識も働き、つい我慢して対策が遅くなりがち。特に女性はその傾向が強いようだ。しかし、老眼を我慢してもあまりよいことはないという。専門家に対策のポイントを聞いた。
「新聞を読むとき、今までより少し距離を離すほうが読みやすい」「薄暗い場所で、値札が見えにくくなった」…。思い当たることはないだろうか?これらは典型的な老眼の症状だ。
老眼は「目のレンズの役割をしている水晶体が加齢によって硬くなり、ピントを調整している毛様体筋という筋肉が、いくらがんばっても調節できなくなって、近くのものが見えにくくなる状態が続くこと」。
こう解説するのは、スマイル眼科クリニック(横浜市青葉区青葉台)の岡野敬院長。
どんな人にも老眼は起こる。早い人では40歳前後から、平均で45歳くらいになると見え方になんらかの変化が起こる。その後老眼は進み、視力が安定するのは60歳前後と言われる。
横浜市青葉区にある田園都市線青葉台駅から徒歩1分のスマイル眼科クリニックでは、ものもらい、緑内障、白内障、加齢黄斑変性、黄斑前膜、飛蚊症、仮性近視、ドライアイ、アレルギー疾患、眼精疲労、スマホ老眼、夕方老眼、小児眼科ほかをはじめ、コンタクトレンズ・メガネ処方など、様々な眼の病気を眼科専門医が診療いたします。
最新検査機器の導入や漢方薬治療(岡野院長対応)なども積極的に取り入れて、それぞれの患者さんに合わせた診療を行っています。また、視能訓練士による検査(要予約)も行っていますので斜視や弱視でお困りの方はご相談ください。
予約も可能です。
青葉台のスマイル眼科クリニックは、「優しい」「分かりやすい」「安心できる」医療サービスをご提供できるようスタッフ一同心がけております。
また青葉台駅から近く、待合室は広く段差がありませんので、ベビーカー・車椅子でのご来院も安心です。
その他、眼のことでお困りな点があれば、青葉台の眼科「スマイル眼科クリニック」へお気軽にご相談下さい。
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