2005年7月8月号
今回のテーマ コンタクトレンズについて
コンタクトレンズによる眼のトラブル
コンタクトレンズの装用者人口は、現在、約1,500万人以上といわれています。最近では使い捨てタイプや遠近両用タイプなども普及し、より便利になっている一方、コンタクトレンズを原因とする眼の障害も増えているようです。トラブルを防ぐにはどうすればよいのかを、医療法人健究社スマイル眼科クリニック(横浜市青葉区青葉台)院長の岡野先生に伺いました。
コンタクトレンズを処方する眼科医院の一部には、眼科研修を受けていない他の診療科の医師が診療を行っている場合があります。 一般の方には見分けづらいと思いますが、コンタクトレンズの処方だけを行っているところより、一般の眼科診療も行っている医院や医師のほうが信頼はできるでしょう。
また、最近ではお子さんでもコンタクトレンズを使う人が増えていますが、若い人ほどアレルギー反応が強く出るなどリスクも大きいと言えます。できれば15〜16歳くらいになってから使うのが望ましいでしょう。視力を矯正する以外はすべての面でマイナスだという認識で使っていただきたいですね。
横浜市青葉区にある田園都市線青葉台駅から徒歩1分のスマイル眼科クリニックでは、ものもらい、緑内障、白内障、加齢黄斑変性、黄斑前膜、飛蚊症、仮性近視、ドライアイ、アレルギー疾患、眼精疲労、スマホ老眼、夕方老眼、小児眼科ほかをはじめ、コンタクトレンズ・メガネ処方など、様々な眼の病気を眼科専門医が診療いたします。
最新検査機器の導入や漢方薬治療(岡野院長対応)なども積極的に取り入れて、それぞれの患者さんに合わせた診療を行っています。また、視能訓練士による検査(要予約)も行っていますので斜視や弱視でお困りの方はご相談ください。
予約も可能です。
青葉台のスマイル眼科クリニックは、「優しい」「分かりやすい」「安心できる」医療サービスをご提供できるようスタッフ一同心がけております。
また青葉台駅から近く、待合室は広く段差がありませんので、ベビーカー・車椅子でのご来院も安心です。
その他、眼のことでお困りな点があれば、青葉台の眼科「スマイル眼科クリニック」へお気軽にご相談下さい。
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